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附属システム糖鎖生物学教育研究センター

センター紹介

糖鎖は、核酸、タンパク質に続く『第3の生命鎖』で、最も普遍的な翻訳後修飾なのでポストゲノム研究の最重要課題の1つです。糖鎖は『細胞の顔』とよばれるように細胞表面に存在し、細胞間コミュニケーションに重要な役割を果たします。
糖鎖は、微生物や海洋生物から哺乳動物にいたるまで全ての細胞がもち、様々な生命現象に横断的に関与します。このため、あらゆる分野の生命科学者が糖鎖を避けて通ることはできません。例えば、糖鎖は、病気の診断や再生の分子マーカーとして有用であり、新しい原理に基づく治療法の開発のために重要です。このため、包括的な糖鎖生物学の知識をもった医師や研究者の育成と糖鎖解析技術を有する専門職業人の養成は、将来の医療に不可欠です。
このため、平成19年10月にシステム糖鎖生物学教育研究センター(KSGC)を開設しました。糖鎖を積極的に活用するためには、糖鎖科学を従来の“解析し理解する科学”から“創造し制御する科学”へとパラダイムシフトさせなければなりません。システム糖鎖生物学教育研究センターは、有機化学、分析化学、海洋生物学、微生物学、バイオインフォマティクスなど他領域のノウハウを糖鎖生物学の知見と融合させることにより、革新的な科学技術の創出を目指します。

スタッフ紹介

システム糖鎖生物学教育研究センター

高知大学医学部附属病院

附属システム糖鎖生物学教育研究センター
http://www.kochi-ms.ac.jp/~ksglycoc/
TEL:088-880-2588
FAX: 088-880-2314