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お知らせ(2014年度)

社会人大学院生の内山伊代さんが第87回日本細菌学会総会において優秀発表賞を受賞しました

 平成26年3月26日~28日にタワーホール船堀(東京)で開催された第87回日本細菌学会総会において、社会人大学院生の内山伊代さん(本年3月高知大学大学院総合人間自然科学研究科博士課程修了)が、優秀発表賞を受賞しました。
 内山伊代さんは、医学部附属病院検査部で臨床検査技師として勤務をしながら博士課程で研究を進めました。本賞は、細菌学で優れた内容の研究を行った若手研究者に授与される大変名誉ある賞です。
 今回受賞した「Phage therapy experiment against staphylococcal lung-derived septic mouse model」の研究内容は、以下の通りです。
 ファージ療法とは、ファージ(細菌に感染するウイルス)を使用し、除菌する治療法です。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)肺炎は、その件数と致死率が高いため、効果的な治療法が望まれています。内山伊代 さんは、ファージ療法が本疾患に有効であることを、動物感染モデルを使用して証明しました。本研究は、医学部微生物学講座教員の指導下で行った研究です。