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お知らせ(2015年度)

外科学(外科2)講座の廣橋健太郎助教と穴山貴嗣講師とカナダ トロント大学との共同研究が海外の医学雑誌において名誉ある賞を受賞しました。

 高知大学医学部外科学(外科2)講座(渡橋和政教授)の廣橋健太郎助教・穴山貴嗣講師とカナダ トロント大学との共同研究の成果が、American Association for Bronchology and Interventional Pulmonology にてEditorial Excellence Awardを2015年10月15日に受賞しました。
 この研究では、組織血流評価や肝機能評価に広く臨床使用されているインドシアニングリーン(Indocyanine Green: ICG)の吸光機能に着目し、低出力の近赤外線レーザー光を組み合わせることで、肺癌を選択的に光温熱効果によって死滅させる条件を動物実験によって明らかにしました。将来的に、髪の毛ほどの細い光ファイバーによって肺の末梢までレーザー光を伝達しICG注入部位の癌を局所治療する治療の開発を目指します。
 表彰式はカナダモントリオールにおいて10月24日に行われました。

受賞論文
Photothermal ablation of human lung cancer by low-power near-infrared laser and topical injection of indocyanine green. Hirohashi K, Anayama T, Wada H, Nakajima T, Kato T, Keshavjee S, Orihashi K, Yasufuku K. J Bronchology Interv Pulmonol. 2015 Apr;22(2):99-106
 
詳しくは高知大学医学部外科学(外科2)講座のホームページをご覧ください。