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お知らせ(2015年度)

歯科口腔外科 仙頭慎哉先生が、第52回日本口腔組織培養学会 ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。 

 平成27年11月21日に開催された、第52回日本口腔組織培養学会で、歯科口腔外科の仙頭慎哉先生がベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
 今回、受賞した演題「口腔扁平上皮癌におけるエクソソームを標的とした治療に関する基礎的研究」の内容は以下の通りです。

 口腔扁平上皮癌細胞から分泌される膜小胞であるエクソソームは、癌細胞自身に取り込まれ、自身の発育・進展を促進することが明らかになっており、そのエクソソームを標的とした治療を開発することで癌の発育・進展を抑制できる可能性があります。今回、ヘパリンがエクソソームの癌細胞への取り込みを抑制することを明らかにし、癌細胞にヘパリンを持続的に作用させることが癌の発育の抑制に繋がる可能性があり、エクソソームが癌治療の標的となりうることを見出しました。

   

  受賞した仙頭慎哉先生(左)