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お知らせ(2020年度)

医学部医学科泌尿器科学講座 山本新九郎先生がLaser Week in Kochiにおいて若手AWARDを受賞しました。

 医学部医学科泌尿器科学講座 山本新九郎先生がLaser Week in Kochiにおいて若手AWARDを受賞しました。
 Laser Week in Kochiは、日本における、光線力学・レーザー医学、さらには光線医療の最大の学術会議である日本レーザー医学会の第41回総会と、第30回日本光線力学学会学術講演会、第16回日本脳神経外科光線力学学会との3学会学術集会を同一会場で同時開催する学術集会です。3学会合わせて約1000人規模の学術集団であり、今回のLaser week in Kochiでは、約670名(招待登録を含む)が参加されました。
 そのLaser Week in Kochiで発表された、初期研修医、学部・修士・博士課程の学生、または35歳以下の研究者の中から選出され、優れた演題でありかつ、光線医療分野の若手研究者として今後大いに期待される学生・研究者にのみ授与される賞が、「若手AWARD」です。

演題:「前立腺癌細胞における5- アミノレブリン酸によるPDT の治療効果予測因子としてのABCG2 トランスポーターの発現評価」

 今回、山本先生が受賞した発表は、in vitro と in vivoの結果から、前立腺癌に対する5-アミノレブリン酸を用いた光線力学的治療(ALA-PDT)において、ABCG2トランスポーターの発現が、ALA-PDTの治療効果予測因子になる可能性を示しました。さらに、ABCG2トランスポーター高発現株に対して、ABCG2トランスポーター阻害薬を併用することで、ALA-PDTの治療効果が増強される可能性も示唆しており、今後の「新規治療法の開発」へ向けた更なる研究が期待されています。

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