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 HOME > 教育・研究概要[スタッフ] > 弘田 量二 > ディーゼル排気ガスの毒性
助教 弘田 量二(医学博士)

●ディーゼル排気ガスの毒性
結  論: ディーゼル排気ガスは、好酸球のNF-κB経路を活性化しIL-8やMCP-1産生を増強する。また、好酸球の浸潤も加速する。

解 説
IL-8は好中球を集めるサイトカイン、MCP-1は貪食細胞(マクロファージ)を集めるサイトカイン。気管支が排気ガスに曝露されると好中球やマクロファージが集まってきて、さらに炎症を悪化させます。炎症悪化の主役である好酸球は、ディーゼル排気ガス曝露によって炎症部位へ集まろうとする力が強くなります。これらの効果が相まって喘息症状が進む物と考えております。

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