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弘田 量二
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助教 弘田 量二(医学博士)
びわ種茶
効 能:
びわ種茶はマウスの気管支喘息を軽減する
実験結果:
喘息(気道抵抗)の緩和(図2)
アレルゲン特異的IgG1(図3左上)の低下
気管支洗浄液のIL-13(図3右上)、TGF-β1(図3左下)の低下
気管支洗浄液の好酸球の浸潤抑制傾向(図3右下)
肺の杯細胞の過増生の抑制(図4)
結 論:
これらのデータを総合的に判断しまして、びわ種茶はマウスの気管支喘息を軽減するものと考えております。
図1 実験のスケジュール
上図のビワ種子エキス(-)DEP(+)は喘息発症マウス、ビワ種子エキス(+)DEP(+)は、ビワ種茶の効果を調べるためのマウス。両群の結果を比較することで、ビワ種茶の効果を調べる。なお、残りの2群は、ビワ種子エキスが健康に悪い影響を及ぼさないことを証明するためのコントロール実験。
図2 びわ種茶の喘息症状緩和効果
上図のビワ種子エキス(-)DEP(+)は喘息発症マウス、ビワ種子エキス(+)DEP(+)は、ビワ種茶の効果を調べるためのマウス。両群の結果を比較することで、ビワ種茶の効果を調べる。なお、残りの2群は、ビワ種子エキスが健康に悪い影響を及ぼさないことを証明するためのコントロール実験。
図3 びわ種茶の生化学的なマーカー改善効果
アレルゲン特異的IgG1(図3左上)の低下
気管支洗浄液のIL-13(図3右上)、TGF-β1(図3左下)の低下
気管支洗浄液の好酸球の浸潤抑制傾向(図2右下)
※アレルゲン特異的IgG1は、アレルギーマウスで増加する抗体。IL-13は、喘息症状を起こさせる可能性があるサイトカイン。TGF-β1は、筋粘膜肥厚と関連するサイトカイン。アレルギーになると、気管支洗浄液には好酸球が増える。
図4 びわ種茶の喘息への効能
びわ種茶飲ませないマウス(右上)肺の杯細胞の過増生や好酸球浸潤が強く認められる。一方、びわ種茶を飲ませたマウス(左下)では、かなり改善されている。上左、下左の2群は、ビワ種子エキスが健康に悪い影響を及ぼさないことを証明するためのコントロール実験。
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