〒783-8505 高知県南国市岡豊町小蓮
☎088-880-2307

メンバー
Member Introductions
<平成29年10月現在>

山口 正洋 Masahiro Yamaguchi 教授
 私は神経の再生、新生研究をきっかけに嗅覚系に足を踏み入れました。嗅覚研究は神経可塑性、学習記憶、心の成り立ちなど、脳の普遍的なメカニズムを解明できる非常に優れたモデル系です。今後ますますこの分野が発展し、脳研究をリードしていくことは間違いありません。そこに私たちが少しでも貢献できるよう頑張っていきます。
E-mail:yamaguchi►kochi-u.ac.jp(►を@に変えてお送りください)
Tel: 088-880-2305
谷口 睦男 Mutsuo Taniguchi 准教授
 パッチクランプ法を用いて副嗅球スライス標本の僧帽細胞−顆粒細胞間相反性シナプス電流の解析を行っています。
村田 芳博 Yoshihiro Murata 講師(学内)
 私はこれまで、食行動を決定する味覚の受容機構・情報伝達機構に関する研究を行ってきました。本学に赴任後は、社会行動や情動行動に影響を及ぼす匂いの記憶にも興味を持ち、そのメカニズムの解明を目指して研究を進めています。
越智 経浩 Tsunehiro Ochi 助教
 私はこれまで、消化器内科医として臨床と研究を行ってきました。研究テーマは脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝疾患)と糖代謝です。学生実習等、精一杯頑張ります。
椛 秀人 Hideto Kaba 特任教授
 平成28年3月に退職いたしましたが、山口教授をはじめ、教室員の皆様に無理をきいていただき、別棟の総合研究棟で特任教授として個体認識機構に関する研究をさせていただいております。今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
奥谷 文乃 Fumino Okutani 地域看護学教授
 現在看護学科地域看護学講座に所属している奥谷文乃です。生理学講座では長い間、幼若ラットの嗅覚嫌悪学習の研究をしてきました。現在はヒトの嗅覚を対象に研究を行っています。耳鼻咽喉科医であることを生かして、嗅覚障害の新しい治療法の開発に着手しました。また脳のけがや脳梗塞などによっておこる嗅覚障害の状態を詳しく調べることによって、においは脳のどこでどのように認識されているかを明らかにしたいと思っています。
 戸田 直子 Naoko Toda 事務職員
難波 利治 Toshiharu Namba博士研究員
 最近、バゾプレッシンニューロンを可視化したトランスジェニックラットの解析から鋤鼻系の最初の中継所である副嗅球にバゾプレッシンニューロンが存在することが明らかになっています。社会的な化学シグナルの認知・記憶における副嗅球バゾプレッシンニューロンの役割を解析しています。   
Md.Monjurul Ahasan 
モハメッド モンジュルル アハサン
博士研究員
 私たちの研究室は、神経の可塑性、学習記憶、情動について、神経回路をもとに理解しようとしています。匂いが情動やモチベーションを誘導して、私たちの幸せな生活につながるのはとてもエキサイティングです。私は嗅覚神経回路の分子メカニズムに興味を持って研究しています。   
藤田 博子 Hiroko Fujita 大学院生
  個体間ケミカルコミュニケーションのひとつであるフェロモン記憶を形成する分子メカニズムに興味をもっています。交尾経験後の雌マウスが雄マウスに再曝露すると、フェロモン記憶による内分泌状態の変化のアウトカムとして性周期の変化が妊娠継続もしくは阻止として観察されます。この過程に関わる候補分子の遺伝子組み換え動物を用いて行動実験と免疫組織化学実験、電気生理学実験等、多角的なアプローチを行っています。
 個体が発する匂い分子を代謝状態等の内的環境を表現するものとしてとらえてこれらを早期疾患診断マーカーに活用できないか、あるいは医療現場で患者さんの内的環境を調整する補助ツールとして匂い分子を活用するノウハウと根拠を将来的に提供できたら、と考えています。
八坂 一彦 Kazuhiko Yasaka 大学院生
 脳卒中片麻痺患者の体性感覚障害に対する新たな評価・治療方略を目指すべく、触覚の認識・記憶のメカニズムをテーマに研究を行っています。
箭野 豊 Yutaka Yano 大学院生
 私は食行動を惹起する嗅覚刺激が身体の運動・姿勢制御に与える影響について研究をしています。具体的には、調味料の匂い曝露前後のFRT値の変化と、fMRIを用いた脳内反応を測定することによって、脳卒中患者の作業療法における調理活動の治療効果を証明できればと考えています。
築田 靖崇 Yasutaka Chikuda大学院生
  私は、離乳と脳内領域の発達の関連について研究をしています。授乳に伴う母個体の認識、あるいは離乳における神経回路の解明を目的としています。
大森 一志 Kazuyuki Omori 大学院生
 人間が、よりよく動作を獲得できるよう脳の可塑性を基礎に、どのようなアプローチをすれば運動学習を促進できるかがテーマです。また、研究した運動学習の方法論を臨床に応用させていくことを目標としております。
柴野 究 Kiwamu Shibano 学生
岡野 圭剛 Yoshitake Okano 学生
西山 典寛 Norihiro Nishiyama 学生
 高知大学医学部医学科の2年の西山典寛です。こちらの教室には、先端医療学コースの履修生として在籍しています。まだ研究内容等は確定していませんが、嗅覚と情動に関する研究を行いたいと考えています。  小中高大とソフトボールをしており、三度の飯よりソフトボールが大好きな私ですが、よろしくお願いいたします。
横井 和子 Kazuko Yokoi 学生