教室紹介

  • 沿革
  • スタッフ紹介
  • 臨床
  • 研究
  • 教育
  • 業績

研究

研究について

以前の麻酔管理は吸入麻酔薬による呼吸管理を中心とする「安全」を第一とするものでした。しかし、プロポフォールが登場して完全静脈麻酔(TIVA)が行なわれるようになりました。また近年、レミフェンタニルやスガマデクスといった新しい薬剤も次々に本邦で使用可能となりました。麻酔管理も次第に術後鎮痛や悪心嘔吐の予防などを考慮した「質」の時代に移行してきました。さらに最近ではERAS(Enhanced Recovery After Surgery)のような概念が急速に普及し、周術期管理を良いものにして、患者さんの回復を早めるようにするような取組が広く行われるようになりました。つまり、麻酔科医による周術期管理も「予後」を考慮する時代となってきました。また「痛み」、特に、“慢性痛”に対しても近年、様々な薬剤が使用可能となり、ガイドラインもいくつか策定されてきています。

当教室では、「安全」と「質」はもちろんですが、「予後をよくする麻酔」「基礎と臨床を結ぶトランスレーショナルリサーチ」をテーマに臨床系・基礎系の教室と協力して研究を進めています。

主要テーマ
  1. 人工膵臓を用いた周術期血糖管理
  2. 重症患者管理に対する新しい治療目標の開発
  3. 疼痛に関する基礎研究
  4. 周術期栄養管理に関する研究
  5. 硬膜外腔穿刺の確認方法に関する研究

このページのトップ

高知大学教育研究部 医療学系医学部門 麻酔科学講座
〒783-8505 高知県南国市岡豊町小蓮 Tel:088-880-2471 Fax:088-880-2475

Copylight © 2010 Department of Anesthesiology and Critical Care Medicine, Kochi Medical School, All Rights Reserved.