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第1回 高知精神科 Educatin Seminar のお知らせ
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日 付:2020年1月11日(土)
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時 間:10:00〜12:00
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場 所:高知大学医学部 研究棟1階会議室
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講演者:
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忘年会のお知らせ
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日 付:2019年12月20日(金)
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時 間:19:30~
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場 所:
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第36回 高知県精神科医会集談会・忘年会開催のお知らせ
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日 付:2019年12月14日(土)
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時 間:14:00~17:00
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場 所:高知会館 3階「飛鳥」
(高知市本町5-6-42 TEL:088-823-7123) -
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クリストファー・ギルバーグ博士による講演会のお知らせ
「自閉スペクトラム症を中心とする神経発達障害についての最新の知見」 (同時通訳あり)
The latest knowledge about neurodevelopmental disorders with a specific focus on Autism. Including: Screening for ESSENCE - and then?
The effect of neurodevelopmental disorders on dementia and mild cognitive impairment.
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日 付:2019年12月11日(水)
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時 間:14:50~18:00
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場 所:
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第43回日本高次脳機能障害学会学術総会
シンポジウム1
「高次脳機能障害者・認知症者の自動車運転を考える」-
日 付:2019年11月29日(金)
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時 間:14:45〜16:45
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場 所:仙台国際センターA会場
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司 会:蜂須賀 研二
(九州労災病院門司メディカルセンター)
三村 將
(慶應義塾大学医学部精神神経科学教室) -
演 者:
1. 脳疾患・脳外傷における自動車運転再開・中止の手順
加藤 徳明(産業医科大学若松病院リハビリテーション科/産業医科大学リハビリテーション医学講座)
2. 脳卒中,脳外傷等により高次脳機能障害が疑われる場合の自動車運転に関する神経心理学的検査法の適応と判断
石合 純夫(札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座)
3. 実車評価について 国立障害者リハビリテーションセンターでの取り組み
水谷 宜明(国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局)
4. 失語症と運転
佐藤 卓也(新潟リハビリテーション病院リハビリテーション部言語聴覚科)
5. 認知症と自動車運転- 改正道路交通法と臨床現場での課題
上村 直人(高知大学医学部附属病院精神科)
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URL :
シンポジウム2
「大脳機能の左右差から解く認知症の症候学」-
日 付:2019年11月29日(金)
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時 間:14:45〜16:45
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場 所:仙台国際センターB会場
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司 会:數井 裕光
(高知大学医学部神経精神科学講座)
西尾 慶之
(東京都立松沢病院精神科・神経内科) -
演 者:
1. 導入講演:大脳機能の左右差
西尾 慶之(東京都立松沢病院精神科・神経内科)
2. 新皮質型アルツハイマー病:posterior cortical atrophy とlogopenic progressive aphasia
成田 渉(東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学分野)
3. 前頭側頭葉変性症:意味記憶と行動の左右差
品川俊一郎(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
4. レビー小体型認知症における症候の左右差
樫林 哲雄(高知大学医学部神経精神医学講座)
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URL :
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第38回日本認知症学会学術集会
シンポジウム11
「認知症に関する訴えを神経心理学的に分析する」-
日 付:2019年11月8日(金)
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時 間:10:00~12:00
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場 所:京王プラザホテル 本館5F コンコードA
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座 長:森 悦朗
(大阪大学大学院連合小児発達学研究科行動神経学・神経精神医学寄附講座)
石合 純夫
(札幌医科大学医学部リハビリテーション医学講座) -
演 者:
松下 正輝
(甲南女子大学人間科学部心理学科)
船山 道隆
(足利赤十字病院神経精神科)
樫林 哲雄
(高知大学医学部神経精神医学講座)
繁信 和恵
(公益財団法人浅香山病院精神科/大阪大学大学院連合小児発達学研究科行動神経学・神経精神医学寄附講座)
西尾 慶之
(東京都立松沢病院精神科・神経内科)
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URL :
シンポジウム23
「BPSDの成因と対応」-
日 付:2019年11月9日(土)
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時 間:10:00~12:00
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場 所:京王プラザホテル 本館4F 花AB
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座 長:橋本 衛
(大阪大学大学院連合小児発達学研究科行動神経学・神経精神医学寄付講)
中村 祐
(香川大学医学部精神神経医学講座) -
演 者:
中村 祐
(香川大学医学部精神神経医学講座)
數井 裕光
(高知大学医学部神経精神科学講座)
山中 克夫
(筑波大学人間系)
橋本 衛
(大阪大学大学院連合小児発達学研究科行動神経学・神経精神医学寄付講)
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URL :
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中澤宏之先生 藍綬褒章御受章祝賀会高知大学医学部神経精神科学教室同門会 会長の中澤宏之先生の令和元年春の藍綬褒章御受章をお祝いし、同門会主催で祝賀会を開催させていただきます。
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日 付:令和元年9月25日(水)
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時 間:19:30~
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場 所:利他食堂
高知市相生町2-20
TEL:088-885-6983 -
参加費:5000円
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お問い合わせ:藤戸良子 まで
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第24回四国4大学精神科合同研修会
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主 幹:高知大学医学部附属病院神経精神科学教室
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場 所:高知大学医学部岡豊キャンパス
臨床講義棟2階 第3講義室 -
日 付:令和元年9月7日(土)
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時 間:9:50- 開会
10:00-12:00 症例検討会
12:10-13:00 ランチョンセミナー
14:00-16:30 ソフトボール大会(雨天中止時は別途ご連絡致します)
19:30-21:30 懇親会 「土佐御苑」
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高知大学精神科入局説明会20192019年8月31日(土)入局説明会を開催します。
説明会後には、専攻医の若手医師も参加する懇親会があります。
お時間の都合がつかない方は懇親会からでも大丈夫です。
入局後の実際の感想を聞ける絶好の機会です。
精神科に少しでもご興味のある研修医のみなさん、この機会にお気軽にご参加ください。
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日 付:2019年08月31日(土)
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説明会:17:00~
高知市文化プラザかるぽーと9F
特別学習室 -
懇親会:19:00~
別邸九反田 -
締め切り:8月26日(月)
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お問合わせ:
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精神科ビアパーティのお知らせ
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日 付:2019年7月24日(水)
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時 間:19:30~
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場 所:高知オリエンタルホテル
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高知大学医学部 寄附講座児童青年期精神医学開設記念講演会祝賀会
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日 付:令和元年7月15日(月曜日)
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時 間:記念講演会 受付:10:00~
「新しい時代の大学病院における子どものこころの診療」
講演会Ⅰ(10:30~11:10)
演者 谷池雅子先生(大阪大学大学院連合小児発達学研究科教授)
講演会Ⅱ(11:20~12:00)
演者 齋藤卓弥先生(北海道大学大学院医学研究院児童思春期精神医学分野特任教授)
祝賀会 受付:12:00~
祝賀会 12:30~14:30 -
場 所:三翠園 富士の間(1階)
高知市鷹匠町1-3-35(TEL:088-822-0131)
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令和元年度高知大学医学部 神経精神科学教室 同門会定時総会
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日 付:令和元年7月13日(土曜日)
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時 間:総 会:16:00~
懇親会:18:00~(総会終了後) -
場 所:高知会館 4階「やまもも」
高知市本町5-6-42(TEL:088-823-7123)
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第1回 高知大学精神科専門医養成プログラム管理委員会
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日 付:令和元年7月13日(土曜日)
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時 間:14:30~15:30
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場 所:高知会館
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精神腫瘍学(サイコオンコロジー)講演会開催のお知らせ
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日 付:令和元年7月2日(火曜日)
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時 間:18:30-20:30
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場 所:高知大学医学部研究棟1階会議室
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講 師:内富 庸介先生(国立がんセンター中央病院)
精神科医対象の講演会ですが、医局員以外の他科のスタッフの方でも、がん患者さんとの コミュニケーションに悩んでいる、勉強したいという方は、遠慮なくご参加ください。
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高知大学医学部
児童青年期精神医学講座 開設記念 シンポジウム
高知県における子どもの心の地域医療連携本シンポジウムの参加申込受付は
参加申込された方は直接会場にお越し下さい。
終了いたしました。
定員を超える多数のお申し込みをいただけ、大変感謝いたします。
参加申込された方全員に参加していただきたいと考えております。
参加申込せずに当日ご来場いただいた場合、誠に申し訳ありませんが、お席の状況により、お断りさせて頂くことがございますのでご了承ください。
円滑な運営にご協力いただけるよう、何卒よろしくお願い申し上げます。-
講 演:特別講演1 (18:05-18:35)
高知県療育福祉センターにおける子どもの心の診療体制
高知県立療育福祉センター
副センター長 北添 紀子
特別講演2 (18:35-19:05)
高知医療センターにおける子どもの心の診療体制
高知医療センター こころのサポートセンター
精神科 科長 永野 志歩
特別講演3 (19:05-19:35)
高知大学医学部附属病院における子どもの心の診療体制
高知大学医学部児童青年期精神医学
特任教授 高橋 秀俊
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参加費:無料
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事務局・お問い合わせ先
高知大学医学部神経精神科学講座
FAX:088-880-2360
Email:
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第11回日本不安症学会学術大会
シンポジウム2 <PTSDの治療>-
日 付:2019年3月1日(金)
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時 間:15:30 ~ 17:00
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場 所:じゅうろくプラザ 第1会場 2Fホール
(岐阜市橋本町1丁目10番地11) -
座 長:金 吉晴
国立精神・神経医療研究センター 外傷性悲嘆と持続エクスポージャー療法 -
演 者:田中 英三郎
兵庫県こころのケアセンター トラウマ記憶を語ることで患者は何を得るのか -PEの作用機序の観点から-
井野 敬子
名古屋市立大学 医学研究科 精神・認知行動医学 外傷性悲嘆に対するPEのアプローチ
須賀 楓介
高知大学医学部神経精神科学教室 回復された児童期のトラウマ記憶とPTSDからの回復
金 吉晴 国立精神・神経医療研究センター
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URL :
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第35回高知県精神科医会集談会
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日 付:2018年12月08日(土)
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時 間:14:00~17:00
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場 所:サウスブリーズホテル(高知市農人町5-29)
TEL: 088-885-5050 -
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第42 回日本高次脳機能障害学会学術総会 シンポジウム3
「記憶障害におけるリハビリテーションの原点とトピック」-
日 付:2018年12月7日(金)
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時 間:14:00~15:40
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場 所:神戸国際展示場 2号館 1F コンベンションホール(北)A 会場
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司 会:船山 道隆(足利赤十字病院神経精神科)
數井 裕光(高知大学医学部神経精神科学講座) -
講演者:
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「記憶の神経基盤からみたリハビリテーションの可能性」
梅田 聡(慶應義塾大学文学部心理学研究室) -
「記憶の神経ネットワーク:視床健忘からの洞察」
西尾 慶之(東京都立松沢病院精神科) -
「展望記憶のリハビリテーションとトピック」
太田 信子(川崎医療福祉大学医療技術学部感覚矯正学科) -
「認知症患者の記憶障害に対する適切な対応法―認知症ちえのわnet の結果から―」
數井 裕光(高知大学医学部神経精神科学講座)
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「記憶の神経基盤からみたリハビリテーションの可能性」
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URL :
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地域と大学を結ぶ会
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日 付:2018年09月28日(金)
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時 間:19:00~20:30
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場 所:岡豊ふれあい館
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参加費:無料(申込不要)
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講演者:上村 直人 先生
高知大学医学部神経精神科学教室 講師
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2019/11/18全科対象音楽療法教室が開催されました。2019年11月18日に、高知大学医学部附属病院すべての患者さんを対象とする「やさしい音楽療法教室」を第一病棟4階交流室で開催しました。音楽療法は、普段は精神科病棟でのセッションが中心ですが、本来様々な科で行われている音楽療法を、多くの患者さんに体験していただき、生活に役立てていただこうと考え、今回初めて全科を対象に試みました。
セッションでは昔懐かしい曲を歌ったり、ヒトのDNAの塩基を音に変換した音楽の即興演奏を行ったりしました。最後に担当者のフルートの生演奏を鑑賞して頂きました。患者さんの中には、初めて触れる楽器を珍しそうに演奏されたり、熱心にメモを取っている方もおられました。みなさん興味深そうに体験され、笑顔で楽しい時間を共有することが出来ました。
アンケートでは「楽器がいろいろあって楽しく知見が広がった」などの感想をいただき、今後も季節ごとに年3回くらい行いたいと考えています。得意な楽器の演奏も募集中です。皆様どうぞよろしくお願い致します(音楽療法士 谷 絵理子)。 -
2019/11/25第60回中国四国精神神経学会に参加いたしました。11月21日,22日の2日間にわたり島根県で第60回中国四国精神神経学会が開催され、専攻医の吉本康高が一般演題の発表をさせて頂きました。
日頃の研修の成果を披露できる良い機会となり、質疑応答では活発な議論を行うことが出来ました。
また、同プログラムの座長を当教室の上村先生が務めました。
今後も学会への積極的な参加を継続し、研鑽を重ねていきたいと思います。 -
2019/11/29第43回日本高次脳機能障害学会学術総会に参加しました。第43回日本高次脳機能障害学会学術総会が2019年11月28-29日にわたって仙台で開催され、当教室からは樫林先生と上村先生がシンポジストとして発表を行いました。
上村先生はシンポジウム1「高次脳機能障害者・認知症者の自動車運転を考える」において、「認知症と自動車運転- 改正道路交通法と臨床現場での課題」をテーマに発表、樫林先生はシンポジウム2「大脳機能の左右差から解く認知症の症候学」において、「レビー小体型認知症における症候の左右差」をテーマに発表を行いました。樫林先生の発表の写真 -
2019/11/08第38回認知症学会学術集会に参加しました。第38回認知症学会学術集会が東京で開催され、シンポジウム「認知症に関する訴えを神経心理学的に分析する」において、樫林哲雄先生が「やる気が無くなった」をテーマに発表を行いました。
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2019/10/21第27回日本精神科救急学会学術総会に参加しました。仙台市で第27回日本精神科救急学会学術総会が開催されました。
会員懇親会では、会場にリングが設営されており、そこでプロレスの試合を観戦させていただきました。
第28回学術総会は、數井裕光教授が大会長、土佐病院の須藤康彦先生が副大会長となり、令和2年10月9-10日に高知市の県民文化ホールで開催予定です。
写真は、試合後のリングの上で、次期大会長として數井教授がご挨拶とお願いをさせていただいているところです。
高齢化率全国第2位の高知県での開催ですので、テーマは「超高齢社会を迎えた精神科救急」としました。認知症の人に対する精神科救急治療についても議論したいと思っております。 -
2019/10/12第29回日本臨床精神薬理学会に参加しました。第29回日本臨床精神薬理学会(福岡国際会議場)が開催され、シンポジウム「高齢者の精神疾患に対する薬物療法Up-to-Date」において、上村直人講師が「高齢者の発達障害-診断と治療」をテーマとして、高齢者の発達障害に関する発表を行いました。
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2019/09/25中澤宏之先生の藍綬褒章御受章祝賀会9月25日(水)中澤宏之先生の令和元年春の藍綬褒章受章を記念して、祝賀会を行いました。
多くの同門会のみなさんが集まってくださり、祝賀会は和やかでアットホームな雰囲気となりました。
中澤先生からは授章式での貴重なエピソードを披露していただきました。中澤先生の御受章を励みに、教室および同門会員も一丸となり、さらに社会に貢献できるよう研究・臨床に邁進していく気持ちを新たにすることができました。 -
2019/09/21令和元年第2回高知県基幹型認知症疾患センター連絡協議会・事例検討会を開催しました。9月21日(土)、本学で高知県基幹型認知症疾患センターが事務局となり、上記の会を開催しました。
高知大学脳神経内科 古谷博和先生に「ベッドサイドでここまでわかる神経診察 認知症で気をつける神経所見 パーキンソン関連疾患を中心に」と題してご講義いただきました。パーキンソン関連疾患、高齢者てんかんなどについての系統立った詳細な講義、問診や診察のポイントをご教授いただきました。また、姿勢反射障害、眼球運動障害や失語症の診察の仕方などについては、古谷先生が実技を示してくださり、認知症診療スキル向上につながる貴重な機会となりました。老年病学がご専門の宮野先生にもご参加いただきました。
若年性認知症の症例検討会では、参加者からの活発な議論がなされました。
高知県の高齢化率は34.2%(2017年度調査)、全国第2位です。このように高齢化が進んでいることを背景に、認知症診療スキルを持つ精神科医の派遣を高知県内各地から要請されています。
今回のような認知症診療スキル向上に役立つプログラムを、今後も積極的に組み入れていきたいと考えています。今回は非常に少なかった若手医師の出席をどのように増やすかも、もう一つの課題です。 -
2019/09/17船越祥子先生が入局されました。船越先生は、九州大学病院およびその関連病院で研鑽を積まれたのち、9月17日より当教室に入局され、私たちの仲間に加わってくれました。
入局を歓迎して、船越先生を囲んでケーキ会を行いました。船越先生の今後のご活躍を期待しております。写真は、數井教授が船越先生へ歓迎の言葉を述べている場面 -
2019/09/07四国4大学精神科合同研修会が開催されました。9月7日(土)に第24回四国4大学精神科合同研修会が開催されました。
各大学からの症例検討会では、明日からの臨床に生かるような活発な意見が交わされました。
ランチョンセミナーでは、須賀先生にトラウマ、PTSDへの治療的介入について講演をしていただきました。
午後からは、恒例の4大学ソフトボール大会がありました。天気にも恵まれ、無事に行うことが出来ました。 夜からの懇親会では、新入局員の紹介などあり、他大学との交流をさらに深めることが出来ました。 -
2019/08/31入局説明会を開催しました。2019年8月31日に、かるぽーとにて入局説明会を開催し、6名の研修医の先生方が参加してくれました。
専門医制度の仕組み、研修システム、高知大学の特色などついて上村医局長から説明があった後、若手精神科医師3名が、精神科医になると決めた経緯や、興味のある分野へすすみ充実した研修を受けていること、市中病院での具体的な働き方などについて、興味深い体験談を話してくれました。研修医の先生からの質疑応答の時間もありました。
説明会の後は美味しいしゃぶしゃぶをいただきながらの懇親会でした。時間が経つのを忘れるほど話に花が咲き、研修医の先生方との親睦を深めることができました。
今回の説明会に参加できなかった研修医の先生方も、いつでもご説明しますので、お気軽に医局(基礎・臨床研究棟7階)までお越しください。 -
2019/8高知新聞に大原伸騎先生が取り上げられました。2019年8月22日 高知新聞朝刊に、高知医療センターの大原伸騎先生が、若手児童精神科医として取り上げられました。
ただ今修業中 児童精神科医・大原伸騎さん(30) 高知市 -
2019/07/15高知大学医学部 寄附講座児童青年期精神医学 開設記念講演会・祝賀会が開催されました。7月15日に寄附講座児童青年期精神医学 開設記念講演会および祝賀会が三翠園で行われました。県内外から多くの方にご出席いただき、祝賀会は盛況のうちに終わることができました。
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2019/07/13第1回 高知大学精神科専門医養成プログラム管理委員会および、令和元年度高知大学医学部 神経精神科学教室 同門会定時総会・懇親会が開催されました。上記の会が7月13日に高知会館にて行われました。同門会では、関連する14の施設から、それぞれの施設の特色についてご紹介いただきました。普段なかなか知ることのできない各病院の地域性、設備、診療や活動などについて知ることができました。その後の懇親会でも若手からベテランの先生方まで、和気あいあいと楽しく有意義な時間をみんなで共有することができました。
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2019/06/202019年6月17日 産経新聞に高橋秀俊先生のコメントが掲載されました。発達障害では感覚過敏があることが多いとされています。 感覚過敏への認識や配慮は、発達障害のかたが落ち着いて仕事ができる環境作りに不可欠です。 記事では、感覚過敏に対する職場での工夫などについて取り上げられています。
【今どきワークスタイル】(8)発達障害 「音」や「光」控え働きやすく -
2019/06第34回日本老年精神医学会に参加いたしました6月7日、8日に宮城県仙台市で第34回日本老年精神医学会が開催され、専攻医の赤川美貴先生が一般演題で発表されました。 演題名は「不全型Balint症候群を認めたレビー小体型認知症の1例」で、症候や診断についての活発な質疑応答もあり、大変有意義な研鑽の場となりました。
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2019/06藤戸良子先生が日本老年精神医学会専門医を取得されました。
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2019/05掛田恭子先生が日本総合病院精神医学会認定一般病院連携精神医学専門医、専門医指導医および岐阜大学医学教育開発研究センター(MEDC)アソシエイト、フェローの資格を取得されました。
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2019/05/31上村直人講師が作成した高齢ドライバーの運転行動チェックリストに関する記事が、5月31日高知新聞朝刊一面に掲載されました。
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2019/05/20高知大学医学部神経精神科学教室同門会会長、中澤宏之先生が藍綬褒章を受章されました。令和で初となる2019年春の褒章受章者が政府から発表され、高知大学医学部神経精神科学教室同門会会長、中澤宏之先生が藍綬褒章を受章されました。誠におめでとうございます。
中澤先生は、パーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症(ALS)など、神経難病の患者さんが療養できる「特殊疾患療養病棟」を南国病院に高知県内で先駆けて整備されました。また、高知県医師会常任理事として県の医療政策に関わり、土佐長岡郡医師会長として多職種の連携にもご尽力されています。
教室員一同、同門会長中澤先生のご尽力がこのような形で結実されたことを大変うれしく、誇りに思います。 先生の益々のご活躍をお祈り申し上げます。 -
2019/05/15当教室の上村直人講師が第40回国際交通安全学会論文賞を受賞当教室の上村直人講師が、2019年4月12日に、経団連会館において第40回国際交通安全学会論文賞を受賞されました。受賞論文は「認知症者の自動車運転能力評価とその課題」で、高齢ドライバーの認知症をめぐる諸問題について、従来の社会的対応の経緯と現状、今後の課題と方向性などを、学術的な観点から包括的にまとめた論文で、専門家や関係者だけでなく一般読者にとっても非常に有用な情報が網羅されている点を第一に高く評価されました。
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2019/05/15森田正馬物語の紙芝居が完成2019年4月5日、当教室の上村直人講師が、高知県立山田高校の生徒さんのご協力のもと、高知県出身で森田療法を完成させた森田正馬の生涯を描いた紙芝居を完成させました。この紙芝居の作成は、いのちの基金の研究助成で行われました。2019年4月14日には、森田正馬の地元である香南市において、紙芝居の完成披露が行われました。
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2019/05/15高齢者の運転について THE NEW YORK TIMES に記事が掲載されました。2018年5月13日、上村直人講師は、日本における高齢者の運転問題について
THE NEW YORK TIMES から取材を受け、記事が掲載されました。
高齢者が運転にこだわる心理的要因として、高齢者の社会的貢献や、運転が生きがいであること、交通弱者である高齢者は車が生活必需品であることを挙げ、それら要因の影響が大きいことを強調しました。 -
2019/04/24第15回兵庫脳研メモリアルカンファランス(HMC)が2019年4月19日(金)グランドプリンスホテル新高輪で開催され、当教室から樫林哲雄先生が演題を発表されました。HMCは、旧兵庫県立高齢者脳機能研究センターの先生方を中心として、演者の症例報告に対して、所見や検査のみかたと考え方、診断や治療について、様々な視点から貴重なご助言をいただくことができる研究会です。
樫林先生の演題は、「右半球優位の血流低下を認めたDLBの治療経験」で、視覚認知機能障害を呈した症例の報告でした。視覚認知を専門とする先生方からも、本症例が呈した視覚性注意障害の考え方と局在について、個別にご指導いただくことができました。臨床能力向上のために、機会があれば今後も報告していきたいと思います。
プログラムはこちら≫ -
2019/04/01高橋秀俊先生が寄附講座児童青年期精神医学の特任教授に就任されました。
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2019/04/01新たに3名の新入局員を迎え入れました。
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2019/3/30高知大学医学部地域精神医療支援プロジェクト成果発表会が開催されました。本プロジェクトは、高知県の自殺率の高さの問題と災害精神医療への対策を目的として、平成26年より開始されました。今回、高知大学精神科が事務局を担当し、3月30日(土)にザ・クラウンパレス新阪急高知にて、その成果発表会が行われました。
■特別講演1
「高知の精神医療史と総合病院における精神科の役割
-高知医療センター成人病棟の再開-」
本プロジェクト元特任准教授 澤田 健
■特別講演2
「高知大学医学部地域精神医療支援プロジェクトの軌跡
-成し得たことと今後の課題-」
本プロジェクト特任助教 須賀 楓介
多くの関係者の方々にご参加いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。 -
2019/02/01高橋秀俊先生が当教室の特任准教授に赴任されました。
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2019/01/01樫林哲雄先生が当教室の助教に赴任されました。
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2018/12/21高知県認知症疾患医療センター平成30年度第2回連絡協議会・事例検討会を開催しました12月15日(土)、本学で基幹型認知症疾患医療センターが事務局となり、県内の認知症疾患医療センター、県の担当者などが集まり開催しました。
当教室の數井教授より認知症検査「MMSEとNPI」についての講義では、とても詳細で分かりやすく、皆さんメモを取って熱心に聞き入っていました。また、BPSD出現予測マップなど役立つ介護サービスの公開についての紹介もありました。その後の事例検討会2題でも活発な議論ができ、數井教授の解説や上村医師にコメントなどいただきました。次回は2019年2月9日(土)を予定しています。また、この会とは別に勉強会、事例検討の場を増やしていくことも検討しています。 -
2018/12/17ヨミドクターに數井裕光教授の記事が掲載されました11月10日に千葉県柏市のザ・クレストホテル柏で「医療ルネサンス柏フォーラム」が開かれました。數井裕光教授が「その物忘れ、大丈夫!?」と題して行った基調講演がヨミドクターに掲載されました。
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2018/12/10がんに関する出前教育に初めて行ってきました2018年12月10日(月)高知市の布師田小学校にて、「高知大学医学部附属病院平成30年度第2回目のがんに関する出前教育」が開催されました。小学校6年生の児童18名を対象に、「がんとは」と題して講義をさせていただきました。これは文科省の推進する「がん教育」の一貫として行われているもので、がんについての教育を通じて、未来を背負う子ども達に、生命を大切にし自身の健康に関心を持ってよりよい生活習慣を身につけてもらうための試みです。本日は、がんの疫学や病態、診断・治療と緩和ケアのお話にも少し触れました。私の講義の他に、当院の老年病・循環器内科の横山医師より、「タバコとがん」というテーマで講義もなされました。子ども達はみな身を乗り出し、ときに興奮した様子を見せながら、熱心に話を聞いてくれました。今後も小学校での教育活動を継続していく予定です。(助教 掛田恭子)
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2018/12/09第35回高知県精神科医会集談会が開催されました高知大学精神科が事務局を担当し、12/8(土)、サウスブリーズホテルにて行われました。8つの演題発表それぞれに対して、時間が足りなくなるほど活発な質疑応答がなされました。その後の懇親会もほとんどの先生方が参加され、有意義な意見交換ができました。普段、なかなか聞けない幅広いジャンルや世代に渡る話が聞けて勉強になりました。
来年度もより一層多くの先生方にご参加いただけるよう企画を考えたいと思っています。特に若手医師が所属されている病院におかれましては、日頃のご指導の成果を披露していただく場としてご活用いただければと思っています。 -
2018/12/03第59回中国四国精神神経学会に参加いたしました11月22日,23日の2日間にわたり広島県で第59回中国四国精神神経学会が開催され、専攻医の橋田侑樹、三宅健太郎の2名が発表させて頂きました。両者とも発表するにあたって難しい内容でしたが、指導医の先生方の熱心なご指導のお蔭で無事に発表することができ、質疑応答でも活発に議論を行えました。
学会発表は、臨床の場とは違った側面から疾患の勉強をする事ができ、貴重な機会となりました。また同学会には当科の上村先生が座長として参加を、數井教授が特別講演「認知症患者のための診療連携」の演者を務めました。大変有意義な学会となり、今後もこのような学会に積極的に参加し、研鑽を重ねていきたいと思います。 -
2018/12/03祝賀会を開催していただきました11月17日(土)に大阪大学医学部神経科精神科の同門会「和風会」にて、數井教授が記念講演をいたしました。また、その後に高知大学部神経精神科教授就任記念祝賀会を開催していただきました。
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2018/11/9大阪大学医学部神経科精神科の施設見学を行いました11月5日(月)に、大阪大学医学部神経科精神科の施設見学に行って参りました。
今回の見学で、ハード面、システム面での効率の良さと、それによる無理のない診療を学ぶことができました。
多忙な業務の合間を縫って今回の見学にご協力頂きました、大阪大学医学部神経科精神科のスタッフの皆様にお礼申し上げます。大阪大学医学部神経科精神科の体育館にて撮影
施設見学のレポート -
2018/09/289/27(木)県立あき総合病院やまのホールにて「認知症、知って安心」講演会を行いました高知県地域福祉部 障害保健支援課
若年性認知症支援コーディネーター 主催
講師:數井 裕光 教授
地域で認知症の医療・介護・福祉に携わる専門職72名の方の参加があり、認知症について学びました。
アンケートでは、高知県東部地域での課題等、地域の声もいただきました。
今後、高知県下各地で講演の際にはお知らせしたいと思いますのでご参加ください。 -
2018/09/28清水中学校で模擬カウンセリングを行いました9/21(金)に土佐清水市の清水中学校で、避難所運営訓練の後に当教室の須賀楓介先生が模擬カウンセリングを行いました。
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2018/09/26「NIKKEI STYLE」に數井裕光教授の講演内容が紹介されました。第114回日本精神神経学会学術総会(2018/6/23 神戸市で開催)の市民公開講座で、數井裕光教授の講演した内容が「NIKKEI STYLE」に記事として掲載されました。
この記事は以下のリンクからご覧になれます。
「治る認知症」って!? 治療できる心理症状にも注目|ヘルスUP|NIKKEI STYLE -
2018/08/17「認知症ちえのわnet」が8/16 読売新聞夕刊の一面に掲載されました
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2018/07/09抄読会が始まりました英語論文を週に1回程度1本ずつ皆で読み進めていきます。
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2018/04/016名の専攻医が研修をスタートしました今年度より新専門医制度が開始となるにあたり、専攻医クルズスという専攻医向けの講義を定期的に行います。
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2018/03/31教授就任記念講演会・祝賀会16:00-記念講演会
18:00-祝賀会
会場:三翠園
県外からも多くの来賓を迎え、盛大に行われました。 -
2018/03/07同門会歓送迎会19:30-
会場:ザ・クラウンパレス新阪急高知 3階「花の間」
来年度より入局あるいは異動される先生方に一言ずつスピーチをいただき、教授より花束贈呈がありました。 -
2018/01/11ケーキ会新年会および數井教授就任のお祝いとして、ケーキ会を行いました。県内他病院からも、多数の先生方にお集まりいただきました。
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2018/01/01教授就任平成30年1月1日より、數井裕光先生が当教室の教授に就任されました。
