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専攻医募集案内

高知大学で精神科専門医を目指しませんか!
高知県は自然に恵まれ、山海の幸もおいしく、精神科専門医になるには絶好の場所です。また、平均日照時間が全国一であり、北欧の児童精神科医で、研究者として世界的にも著名なクリストファー・ギルバーグ先生が毎年講義に来日されます。
その他、高知大学では全国の最先端の臨床医や研究者をお呼びして専攻医対象に長年、教育に力を入れています。
是非興味のある方は、連絡ください。
教授 數井 裕光
医局長 上村直人
住所 〒783-8505
高知県南国市岡豊町小蓮
医局電話 088-880-2359

高知大学精神科スタッフ・指導医

  • 數井 裕光 (Kazui Hiroaki)教授 精神科プログラム統括管理責任者
  • 掛田 恭子(Kyoko Kakeda)助教(学内講師)緩和ケアチーム代表 
  • 赤松 正規(Masanori Akamatsu)助教/病棟医長
  • 須賀 楓介(Yosuke Suga)特任助教 副医局長
  • 安岡 江里奈(Erina Yasuoka)助教
  • 大﨑 千栄(Chie Osaki)特任助教 
  • 森 学美(Satomi Mori)医員(病院助教)
  • 上村 直人(Naoto Kamimura)講師 医局長,研修制度事務統括

精神科の特徴

精神科は脳という臓器の疾患を扱う科ですが、脳は体中の臓器のコントロールをしているため、病状は複雑になりがちです。複雑な脳の働きにはまだまだ未解明な部分が多く、また精神疾患を有する患者の行動の理解は時に困難なことがあり、社会的な差別を受けてきました。しかしながら、最近の脳科学の著しい進歩とともに、精神疾患の治療がエビデンスに基づいて行われるようになり、精神科治療学は飛躍的な進歩をとげています。脳は環境の変化に対応するため、生涯にわたって発達・変化をとげる臓器です。そのために人生の長いサイクルを通して脆弱性が生じやすく、小児から高齢者までが治療の対象となります。主要な疾患としては、自閉スペクトラム症、うつ病、不安症、統合失調症、認知症などがあげられます。近年は精神科に受診しやすい環境になり、受診者が年々増加しています。また緩和ケアなど新しい領域の拡充にともない、精神科医の需要が増加しています。治療方法は薬物療法とともに心理社会的療法が行われますので、研修医時代にしっかりトレーニングをうけ、治療技術の研鑽をはかることをおすすめします。

高知大学精神科キャリア・パスの特徴

精神科医として必要な資格は、まず国家資格である精神保健指定医で、5年間の医師歴(精神科医歴3年)で受験資格ができます。また新専門医制度に準拠した日本精神神経学会での精神科専門医や指導医の取得も重要です。さらに専門別では日本児童青年精神医学会、日本老年精神医学会などの認定医も取得できます。研修3年間で必要な資格取得が可能になるよう、研修プログラム登録後の指導や研修病院を研修プログラム委員会において考慮します。

募集案内:2018年度から新専門医制度に準拠した研修制度となりました

指導医人数:6人
基幹施設:大学病院精神科病床数:30床
研修パターン:基幹施設と15の連携施設で3年間に十分な経験が積めるプログラムです
(H31年から連携施設が2つ追加予定)

図:研修ローテーションの一例
スタンダードは基幹型である大学病院からの研修開始ですが、 個々の希望や状況により、上記のようなローテーションで地域 の病院からの研修開始も可能です。
高知大学のプログラムの特徴
  • 充実した研修内容、多数の連携施設があります
  • 高知には国内唯一の児童精神医学の臨床・研究が可能な高知ギルバーグセンターがあります
  • 認知症の臨床では国内有数の指導体制が整っています
  • PTSDの治療に関する指導が受けられます

精神科医としての進路について

研修プログラム登録後は、精神科医としての資質を確保するために研修基幹施設である大学病院で1年間と連携施設で2年間の研修をおこないます。この間に精神保健指定医などの取得のために必要な症例を確保しながら、各種精神疾患の診断や検査・治療について学習します。同時に学術的な素養を身につけ、研究発表の技術や学術論文の書き方について指導を受けます。1~2年間、大学病院で研修をしたのち研修連携病院でさらに実践的な研修を受けることになります。合計3年程度で精神保健指定医と精神科専門医受験に必要な経験を積むことができます。その後もさらにより高い専門性を目指した進路をとることができます。主な専門性は児童思春期精神医学、老年精神医学、緩和ケア・精神腫瘍学などがあります。この場合には大学病院の他、専門性の高い施設で研修をすることもあり、おおむね2~3年を要します。大学での研究は、精神医学分野の臨床研究や、基礎研究、疫学研究など幅広く行われています。学位取得のためには大学院への進学をおすすめします。また専門性にあわせた国内・国外の留学も実績があり、視野を広げるためにも大いに制度を活用していただきたいと思います。

お問い合わせ先

  • 医局長まで
    上村 直人(かみむら なおと)Email:
  • 医局電話
    088-880-2359 / 医局FAX 088-880-2360
  • 医局ホームページ
  • 病院ホームページ
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