第43回日本関節病学会学術集会

北海道札幌市
2015年11月5日~6日開催

阿漕孝治先生が、第43回日本関節病学会 学術集会奨励賞を受賞しました。

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 今回、受賞した演題「ラット変形性膝関節症モデルにおける軟骨下骨支配神経の疼痛関連分子変化と組織変化との関係」の研究内容は以下の通りです。

 変形性膝関節症は多くの患者がいるにもかかわらず、痛みの発生機序は不明確な部分が多いのが現状です。我々は変形性膝関節症の痛みにおける軟骨下骨の関与に注目しました。ラット変形性膝関節症モデルを用いて、軟骨下骨を支配する神経の疼痛関連分子(CGRP、神経成長因子受容体(TrkA))は、軟骨下骨の組織学的変化と高い相関をもって増加することを明らかにしました。このことから、変形性関節症変化が進行するほど、軟骨下骨が痛みの治療ターゲットとして重要になってくると考えられます。


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↑札幌のおいしい寿司屋の前での1枚

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↑すすきのニッカバーにて
マッサン(池内昌彦教授)とアソー(阿漕孝治先生)