新専門医制度について

患者に信頼される質の高い外科専門医を高知県内で育成すること
を理念とし、診断、手術適応判断、手術および周術期管理、合併症対策など、外科医療に関する標準的な知識とスキルを修得し、医の倫理を含むプロフェッショナルとしての態度を身に付けた医師を育成することを目的に、
県内全域の施設が一つの施設群を形成しました


高知大学医学部附属病院が研修基幹施設となり、県内 22 施設を研修連携施設として専門研修施設群を構成しています。本専門研修施設群の 3 年間のNCD 登録件数は約 15,000 例で、86 名の専門研修指導医が専攻医の指導にあたります。基幹施設と地域の連携施設群をローテーションすることにより、多彩で偏りのない研修を行うことが可能であり、専攻医は専門医取得に必要な基本的な経験を積む機会とともに、幅広い基盤を形成することができます。

初期研修終了後3年間で500例以上の手術経験を積むことを目標としますが、高知大学外科1教室では、外科専門医(1階部分)取得後のサブスペシャリティー(消化器外科専門医、乳腺専門医、内分泌外科専門医などの2階部分、および食道外科専門医、肝胆膵外科高度技能医、内視鏡外科技術認定医などの3階部分)取得に必要な研修を積むため、学会発表や論文作成も指導します。
日本外科学会
「高知家」外科専門医育成プログラム