薬務室

1.医療安全管理担当の主な業務

(1) 医療事故防止の取り組み
(2) インシデント報告の管理
(3) インシデントの原因分析・調査及び改善
(4) 各種マニュアルの管理
(5) 薬剤部内における医療安全に関する教育

2.業務内容

医療事故防止全般に関する組織的取り組みを行っている医療安全管理部のリスクマネジャーの一員として、院内の関連部門と連携協力し、医療安全に取り組んでいます。 月1回のリスクマネジメント代表者会議に参加し、医薬品は基より医療安全に関連したインシデント報告の管理および事故の原因分析、調査を行い、リスクマネジメント担当者会議にて他部署へのインシデント報告および事故防止の周知徹底に協力を行っています。 また、薬剤部内では医薬品安全管理責任者と協力し、事故防止に関する啓発活動を積極的に行っています。

薬務室ではそのサブシステムとして「医薬品在庫管理システム」が稼動しています。

薬務室写真★医薬品安全管理責任者
薬剤部における医療安全に関するマニュアルを部内担当者との連携を図り管理しています。

1.医薬品の安全使用のための業務に関する手順書
2.薬剤部業務マニュアル
3.毒物・劇物の管理マニュアル 急性中毒の治療マニュアル



1.レジメン審査委員会

(1) レジメンの新規登録、変更、修正等の申請窓口(マスターのメンテナンスは薬品情報室)
(2) 事前レジメン審査のサポート(薬剤部内、専門医グループ)
(3) レジメン審査委員会の議事進行サポート
(4) 院内のレジメンの統括


2.業務内容

レジメンとは、抗がん剤の組み合わせ、投与量、投与期間、投与間隔を定めた治療計画です。 レジメン審査委員会は、癌化学療法の標準化を進め、質の向上、安全性の確保を図り、抗がん剤の適正使用を推進することを目的に開催されます。
構成人員は、外来化学療法室長、がん治療センター部長、医師6人、薬剤師2人、専任リスクマネジャー1人、看護師1名、事務官2名となっています。
専門医グループ(分野別に8グループ)および薬剤部にて事前審査が行なわれ、薬剤の種類、投与量、投与間隔などが国内外のエビデンスに照らし合わせて科学的に妥当であるかどうかが精査されます。ここでの事前審査結果を基に、レジメン審査委員会に諮り、さらに協議を重ね承認されます。また、倫理委員会や治験審査委員会等とも連携して業務をおこなっています
承認後、薬剤部薬品情報室にてレジメンが登録され、処方が開始されます。

〈ページの最初に戻る〉