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画像下治療(IVR)センター


概要

画像下治療(IVR)センターとは

IVR(インターベンショナル・ラジオロジー)とは、血管造影・CT・超音波などの画像誘導下に経皮的に行う低侵襲医療で、日本では「画像下治療」と訳されます。外科的手術などと比べて体への負担が少なく、多くは局所麻酔で行います。体表に作った2-3mm程度の「針孔」から、血管内に細い管(カテーテル)を進めて行う血管系IVRと、直接病変に針などを穿刺して行う非血管系IVRに大別されます。画像で確認しながら病巣までカテーテルや針などを進めた後、「(薬剤を)注入する」、「(狭いところを)拡げる」、「(血管を)詰める」、「(病変を)焼く・あるいは凍らせる」、「(液体を)吸引する」などの単純な処置を行って治療します。
IVRセンターでは、画像診断に精通したIVR専門医と放射線技師・看護師らがチームとなり、安全で高精度なIVR手技を行います。小児から高齢者まで、頭部、心臓以外のすべての臓器が対象です。対象疾患はがん、脈管疾患、炎症性疾患から血管腫・血管奇形、救急にいたるまで多岐にわたり、これらの疾患の診断・治療過程において、様々な目的でIVRが行われます。当センターでは、関連する診療科・部門・部署と連携しながら、IVR診療に取り組んでいきます。また、救急IVRに迅速に対応できるよう、24時間オンコール体制を整備しています。
なお、当センターで行う腎臓がんに対する凍結療法において、平成28年3月現在治療機器が導入されている施設は全国でも数少なく、四国地方では唯一です。

主な対象疾患

各種悪性腫瘍、出血、血管腫・血管奇形、脈管(動脈、静脈、門脈、リンパ管)疾患、感染性疾患(腫瘍)など

外来診療日

曜日
                 ▲(午前)
初診時は紹介状が必要

専門外来一覧表

曜日
        IVR外来              IVR(血管腫・血管奇形)
午前
IVR再診
午前[予約のみ]

得意分野

血管系IVR

非血管系IVR

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