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手術部

手術部手術部は最も生命に直結する仕事に携わる部門です。病院における全ての手術や侵襲的治療、侵襲的検査を施行しています。年間約5,000人の患者さんの手術を行ないます。手術の後は患者さんの状況に応じてリカバリールーム(回復室)で経過を観察したり、ICU(集中治療部)と緊密な連繋をとり、患者さんの安全な回復を図ります。この業務を支障なく遂行するために、各診療科医師からの手術等のオーダーを受け、全身麻酔/硬膜外麻酔/脊髄くも膜下麻酔が必要な手術等には担当麻酔科医を配置し、各患者さんの手術/侵襲的治療/侵襲的検査に必要な手術器械や検査機器をまえもって準備します。

概要

手術部の特徴

当院手術部では安全と事故防止のために最大限の注意と努力を払っています。 患者さんの確認、手術部位の確認、輸血における血液型および輸血用血液の確認には徹底した二重チェック(場合によっては三重チェック)を行ない、異物体内遺残防止対策としては四重チェックを徹底しています。  

手術部の体制

月曜日から金曜日までは午前8時30分より、午後は手術終了まで定時手術を行なっています。夜間、土曜日/日曜日/祝日においても、緊急手術は速やかに受け入れています。手術は各診療科医師が、全身麻酔/硬膜外麻酔/脊髄くも膜下麻酔は麻酔科医師が担当します。手術部看護師は、手術の介助、麻酔の介助、回復室における看護など、患者さんの術前術後のケアを担当します。また、医療の進歩に伴い、手術に使用する医療機器、医薬品も年々増加しています。医療機器の管理は手術部専属の臨床工学技士が担当し、医療機器の安全な使用体制を確立しています。医薬品に関しては、薬剤部とも連携し、手術部担当の薬剤師により薬品の管理も厳重に行っています。

設備・施設等の紹介

新しい技術の導入とその実施体制の整備をできるだけ速やかに行い、ハイブリッド手術室、術中MRI撮影が可能なオープンMRI手術室も有しています。内視鏡下手術装置(胸腔鏡下/腹腔鏡下/関節鏡下等、鏡視下手術装置)、手術用顕微鏡、術中超音波診断装置、手術用X線透視装置、全身麻酔用麻酔器及び呼吸循環モニター装置、超音波凝固切開装置など、種々の手術/侵襲的治療/侵襲的検査に対応できる設備があります。整形外科の人工関節手術及び、移植治療のためのクリーンルームを2室備えています。また、検査部病理と連繋した術中迅速病理診断体制が確立しており、術中病理診断にもとづいた適正な手術を実現しています。

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