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「肺がんに対するロボット支援手術」の保険診療開始のお知らせ

 肺がんに対する手術治療である「ロボット支援肺悪性腫瘍手術 (肺葉切除)」を通常の保険診療として2018年11月1日より提供を開始致します。
 当院では、ロボット支援手術システムであるダビンチXi(インテュイティブ・サージカル社)を導入しています。8mm程度の小さい傷から体内に繊細な動きをするロボットアームを挿入し、10~20倍に拡大された3D画像により肉眼では認識しづらい細い血管を確認・止血しながら手術を行うことで、従来の開胸下手術に比べて出血が少なく精密な手術が可能です。
 なお、この手術にかかる医療費については従来の手術治療と同額に設定されており、患者さんの窓口負担の増加はありません。
 また、これに先立ち当院では、胸部外科領域におけるロボット支援手術として、2018年6月から「縦隔良性腫瘍」「縦隔悪性腫瘍」に対するロボット支援手術を保険診療として提供しています。