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病院長挨拶

病院長  杉浦 哲朗

高知大学医学部附属病院のホームページに、アクセスしていただきありがとうございます。私達は、このホームページを通して、本病院の特徴と役割とを理解していただきたいと考えております。

昨春から杉浦哲朗先生の後を受け、病院長に就任いたしました。血液・呼吸器内科の所属で、呼吸器疾患を専門領域としております。これまでの大学病院のあゆみを踏まえ、さらなる発展を求めて努力する所存です。高知県の「日本一の健康長寿県構想」に寄与すべく、「高知家」の「おらんくの」病院として引き続き医療向上に努めてまいります。

高知大学医学部附属病院はその創設以来、地域に密着しつつもあらゆる面で高度な医療を提供する県内唯一の医育機関附属病院としての役割を果たしてきました。2011年には開院30周年を経過し、次の30年(ヒトでいえば還暦)に向かって決意新たに邁進しているところです。現在進行中の病院再開発は本院にとって最も重要な事業であります。今春には第二病棟の運用もはじまり、さらに今後、旧病棟の改修なども控えており、期間中はご不便をおかけするかもしれませんが、完成すれば皆さまの療養環境が充実、利便性が高まり、さらに確率が高いとされる南海大地震をはじめとする大規模災害に対する備えも充実し、ますます頼りがいのある病院になるものと期待しているところです。

さて、今後も継続的な最高水準の医療を提供していくためには、未来の医療を先取りしていく努力も重要と考えます。これまで以上に高度・先端医療の開発も拡充したいと考えています。ただし、このような研究開発では、昨今多方面で問題となっているような倫理的側面に対する細心の注意が必要です。本院では、昨年度から我が国で最も充実した医療者の倫理教育を実施すると同時に、問題の発生を未然に防ぐシステムの構築に力を注いでいます。また、本院のさらなる診療分野の在り方、本院が貢献できる救急の分野、さらに国の方策としての医療の役割分担など、自治体と相談しつつ積極的に取り組んでまいります。県内の医療環境の充実のためには医療者の地域偏在の問題も避けて通ることはできません。医学部や県と共同して、ハブとなる病院としてこの問題にも貢献していきたいと思います。

地域住民・県民の皆さまに愛され、皆さまを引きつけ、また自慢できる魅力ある病院として、わずかでも前進できることを実施するために、病院長として最大限の努力を傾けてまいります。引き続き皆さまからの本院に対する叱咤激励、ご助言をお待ちしております。

住所:〒783-8505 高知県南国市岡豊町小蓮185-1
電話番号:088-866-5811
メールアドレス:kms-info@kochi-u.ac.jp

おらんくの」⇒「自分たちの」

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