募集要項概要

目的
「実践力」を備えた病院経営トップマネジメントと病院経営に参加する現場責任者、将来の幹部候補生を養成する。
応募資格
医師、歯科医師、看護師、薬剤師、その他の医療従事者、事務職員、医療関連企業等の中で病院経営に関与している者(部署責任者、またはそれに準ずる者等)、今後関与する予定の者。
募集人数
15名限定
受講期間
平成30年4月~平成31年3月
受講場所
主として高知大学医学部(高知県南国市岡豊町小蓮)
受講料
無料(今年度に限り)
募集期間
平成30年1月22日(月) ~ 平成30年2月23日(金)〔必着〕
応募方法
申請書類に必要事項を記入のうえ、E-mail、FAXまたは郵送にてお申込みください。
選考方法
申請書類による選考を行います。
結果通知
平成30年3月上旬に結果通知書を送付します。
応募先・問い合わせ先
〒783-8505 高知県南国市岡豊町小蓮
高知大学医学部・病院事務部学生課大学院係
四国病院経営プログラム担当
TEL:088-880-2799 / FAX:088-880-2264
Email: hmp4@kochi-u.ac.jp

カリキュラム

教育内容の特色
本プログラムは「実践力」を追求するためのものである。経営は理論と実践の両輪による実学であるため、本プログラムでは、講義で理論を習得し、演習としてケースディスカションという模擬実践を行い、カリキュラム内に、病院経営現場へのインターンシップ、経営に関するプロジェクト発表等、よりリアルに近い実践の場を設けていることが大きな特徴である。
修了要件
1年間で、本プログラムで定める科目から、必修科目60時間、選択科目60時間以上の合計120時間以上を履修すること。
修了証の授与
本プログラムの修了者には修了証(ディプロマ)を授与する(学位は取得できません)。
受講期間
平成30年4月~平成31年3月
受講方法
4月に受講する科目を選択し、「受講届」を提出していただきます。
必修科目
  • 「病院経営学講義」及び「病院経営学演習」は、あわせて集中講義形式で実施します。
    日程は未定ですが、7月~8月の土日を使い、1回2日間を2回実施する予定です。
  • 「病院経営学実習」は、主に2学期(10月~)に病院経営現場へインターンシップを実施します。
選択科目
  • 本プログラムで定める選択科目の中から、60時間以上を選択し受講します。例:「医療政策・医療経済学」(30時間)と「疫学研究のための統計学」(30時間)を選択例:「看護管理学」(30時間)と「看護管理学演習」(30時間)を選択
  • 基本的に授業は夜間(18:00~19:30、19:40~21:10)開講です。
  • 授業は高知大学大学院生と合同で行う場合があります。
  • e-learning(インターネットを利用した学習形態)での受講が可能な科目や集中的に実施する科目等、授業科目により異なりますので、別途資料【授業科目等】を参照してください。

授業科目等

必修・選択 授業科目 授業形態 授業内容 担当教員(予定) 備考
※(非):非常勤講師
必修科目 病院経営学講義 講義 5つの基礎スキル「組織」「会計」「財務」「マーケティング」「戦略」を中心に行います。
  • 物部真一郎(非)
  • 上村浩(非)
  • 集中講義形式で実施
  • 7月~8月開講予定
必修科目 病院経営学演習 演習 経営事例(ケース)を使ったグループワークを中心に学びます。
  • 裵英洙(非)
  • 鈴木裕介(非)
  • 集中講義形式で実施
  • 7月~8月開講予定
必修科目 病院経営学実習 実習 病院経営現場でインターンシップを実施します。最終的にレポートを提出します。実習中はチューターがサポートします。インターンシップ後に発表会を実施します。
  • 平尾智広(非)
  • 菅沼成文
  • 主に2学期(10月~)実施
選択科目 疫学入門 講義・演習 医療のロジックと言われる疫学について、基本的な概念と技能を健康情報の活用における情報収集、統計処理、解析とその活用方法、さらに情報処理システムや活用の現状について、専門的知識及び技能を修得します。
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  • 菅沼成文
  • 安田誠史
  • e-learning可能
選択科目 メディカルデータマイニング 講義・演習 様々なデータ解析手法を大量のデータに網羅的に適用することで知識を取り出す技術であるデータマイニングによって、膨大なデータの蓄積から通常のデータの扱い方からは想像が及びにくい発見的な知識獲得が可能であると期待されています。この手法を学び、医学・医療データに適用する能力を身につけます。
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  • 奥原義保
  • 畠山豊
  • 永田桂太郎
  • e-learning可能
  • 夜間開講
  • 日程は受講者と調整
選択科目 情報医科学のための数理統計学Ⅰ 講義・演習 情報医科学に必要な数理統計学の基礎理論とその応用について学びます。背景にある考え方を理解し、実際の課題を解決する能力や手法も身につけます。
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  • 奥原義保
  • e-learning可能
  • 夜間開講
  • 日程は受講者と調整
選択科目 情報医科学のための数理統計学Ⅱ 講義・演習 医学で良く使われる統計的手法の基礎と応用について学びます。
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  • 奥原義保
  • 渡部輝明
  • e-learning可能
  • 夜間開講
  • 日程は受講者と調整
選択科目 疫学研究のための統計学 講義・演習 疫学研究に必要な統計学的手法を学びます。統計パッケージであるStataを用いて、記述統計、単変量、多変量の解析を行います。
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  • 菅沼成文
  • 弘田量二
  • 栄徳勝光
  • e-learning可能
選択科目 医療管理 講義・演習 1)医療関連施設、特に病院における、合理的・科学的な運用管理能力を身につけるため、関係法規、医療経済、医療資源の組織と機能について学習します。
2)病院内の運営管理、さらに院内感染を含めた安全管理を行う能力を身につけるため、附属病院等における実際の活動を通じて学びます。
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  • 小林道也
  • 岡本健
  • 講義はe-learning可能
  • 日程は受講者と調整
選択科目 医療政策・医療経済学 講義・演習 近年、根拠に基づく健康政策(Evidence Based health-Policy)の必要性が認識されるようになりました。このEBHPは、国、自治体レベルだけでなく、さまざまな社会・集団における健康問題の対応、さらには医療関連分野の諸施設の運営にも活用されています。さらに、政策の運用にあたっては、経済的な効率や医療倫理への配慮も求められています。本科目では、政策決定で必要となるニーズ評価・対策の計画・効果の評価、医療の法体系などについて、基本的知識と技能を、事例を通して学習します。事例には、国内での地域保健医療や海外の医療政策に関する近年の課題を取り上げ、その背景と動向についても考察します。
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  • 菅沼成文
  • 安田誠史
  • 宮野伊知郎
  • 平尾智広(非)
  • 谷原真一(非)
  • e-learning可能
選択科目 環境保健学 講義・演習 環境保健学は環境因子による健康影響を研究する学問です。産業革命以降発生した公害などの問題は先進国の国民に影響を与えてきました。環境汚染の多くは制御され、現在はより高感度の測定法によって低濃度の環境影響を調べる時代を迎えています。遺伝環境連関についてもこの環境保健学で取り扱います。
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  • 菅沼成文
  • 弘田量二
  • 栄徳勝光
  • 有澤孝吉(非)
  • e-learning可能
選択科目 産業保健学Ⅰ 講義・演習 労働安全衛生法に基づく産業保健は労務管理に密接に関わっています。総合的な産業保健とともに、産業中毒学の基本事項について学びます。職場における産業中毒の要因とともに、臓器別に見た産業中毒の影響を考えます。
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  • 菅沼成文
  • 弘田量二
  • 栄徳勝光
  • e-learning可能
選択科目 看護管理学 講義・演習 看護管理学の基本となる諸理論および看護管理過程のあり方を基盤に、リーダーシップの育成と看護サービスの質保証について検討を重ねます。さらに看護管理の動向を探り視野を広げ、実践現場の課題について問題解決技法を用いて、変革するスキルを習得します。
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  • 森木妙子
  • 1学期(4月~)開講
  • 夜間開講
選択科目 看護管理学演習 演習 学んだ経営管理に関する知識を現場で活用するにはどうしたら良いかを考えます。さらに現場責任者(看護師長・副看護師長・主任)が、現場で経営知識を活用できるような方法を見出し、経営の評価にとどまらず、看護管理の改善について学んでいきます。
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  • 森木妙子
  • 2学期(10月~)開講
  • 夜間開講

申請書類

平成30年度の募集要項および申請書類はこちらからダウンロードしてください。