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総合診療部

受診の流れ

高知大学総合診療部は、次のような考え方でヘルスケアサービスの充実を目指します。

概要

医療はいつの時代でも、患者さんの必要としているもの、社会が医療に求めるものに応える存在であるべきです。患者さんや社会のニードには、医学を進歩させること、すなわち専門的な研究や高度先進医療に寄与することとともに、病気にならない社会、病気になっても安心して住める社会をつくることに貢献することが含まれます。
このような社会をマネージメントできるプライマリ・ケア医を育てることも総合診療部の使命です。プライマリ・ケア医となるための教育を受けた医師が地域医療に参加できるようにすることは、県民のニードにも合致すると考えられます。

総合診療部では次のような疾患を対象にしています

既に高知大学附属病院の他の診療科にかかられている方で、担当医が総合診療部での診療が必要と判断した患者さんなどです。

総合診療部では次のような症状を扱っています

あらゆる症状が対象です。

診療体制

専任の医師が常時2名体制で外来を担当しております。
なお初診の方は、医学生や研修医が詳しくお話をうかがわせていただく場合がありますので、ご協力をお願いいたします。

診療方針

何かの症状で他の医療機関を受診しても、「異常なし」と言われて納得がいかないという方もおられます。そのような場合にはじっくりお話を聞かせていただき、必要があれば本院の専門診療科や他の医療機関とも連携して、納得のいく医療を提供することをめざしています。

得意分野

総合診療、漢方、禁煙治療

外来担当一覧

時間
  北村 聡子(助教) 瀬尾 宏美(教授) 高田 淳(医学教育創造推進室教授)
小松 直樹(講師)
北村 聡子(助教)
武内 世生(准教授)
小松 直樹(講師)
北村 聡子(助教)

専門別外来一覧表

禁煙外来(午後) 禁煙外来(午後)

総合診療部で実施している主な検査は次のようなものです

心臓の超音波検査


腹部の超音波検査


高度先進医療・特殊治療

漢方

体がだるい、めまいがする、冷え性であるなどの自覚症状があるのに、病院で検査に異常が認められずお困りの方はおられませんか?この様な状態を漢方では未病(病気の前段階)といいます。漢方薬は、この未病を治療するのに適した医学です。一度、漢方薬を試しに受診してみませんか?当院では煎じる手間のないエキス剤を処方しております。

インフルエンザ予防接種(ただし成人のみ)


オーダーメイドの医療に努めています。
病状を個別に診断し、病態・病因に応じた治療を行うべく体質診断(遺伝子検査など)を実施しています。ご自身の病状についてお聞きになりたい方はご相談ください。
詳細な説明をさせて頂いた上で実施いたしております。

公開資料

オランダのMRSA感染対策ガイドライン

高知県院内感染対策研究会では2007年6月2日にオランダ・マーストリヒト大学病院のEllen Stobberingh先生を招いてMRSA感染対策の勉強をしました。わが国のMRSA検出は65%以上にもなっていますが、オランダでは1%以下です。オランダのMRSA感染対策はわが国と比べ著しく厳格に行われているようです。Ellen先生が最も強調されていたのは次の3点です。

1)抗菌薬の適切な使用
2)MRSA保菌者の厳格な隔離
3)速やかなMRSA保菌者の発見

このようにきちんと対策を行うことでわが国でもオランダのように低検出率の国になれる可能性も示唆していただきました。
ここにオランダにおける、病院のMRSA感染対策のガイドラインの最新版を掲載いたします。皆様の施設で感染対策を行う際、何かの参考になれば幸いです。

オランダのMRSA感染対策ガイドライン〈PDF:176KB〉

高齢者経管栄養に対する介護従事者の意識調査

意識調査〈PDF:1.4MB〉

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